親のスネかじりSEが転職するまで

親のスネかじりSE(システムエンジニア)が転職するまでの活動記録

面接体験記:IT企業(E)様

こんばんは。しゃんです。

チャーハンを作ったとき、味覇は万能さに感動しました。


今日は、転職活動で初めて面接を受けた企業について書きます。


【基本情報】

企業:IT企業(E)/設立10年未満/ある分野での先駆者

職種:労務

面接担当者:20代後半の女性


【当日】

仕事を何とか定時に終わらせ、企業に向かいました。

服装は、スーツでなく、ブラウス/黒のスカート/グレーのジャケットでした。

リクルートスーツ以外持っていなくて…。

ビルのお手洗いで化粧・髪型を直し、いざエレベーターで面接企業の階まで移動。

ちなみに今から向かおうとするときに、転職転職エージェントEから書類選考の不通過の連絡が入ってテンションが下がりました。


いざ面接開始。

優しそうな女性の方で一安心。

・自己紹介

→大学と仕事について軽く説明。

・転職理由

→もともとSEを経験した後、IT人材「関わる仕事をしたかった。

・文系と理系の違い

→文系は一度で全てを理解しようとする。理系は骨組みを理解してから、数回で全てを理解する頭の使い方をする。

・キャリアイメージについて

→管理職を目指す。

・女性が働きやすい環境について

→時間、場所に柔軟に働ける環境。在宅勤務など。

・人事の仕事のイメージ

→給与計算、年末調整の手続き、採用など。


逆質問

・社名の由来

→分からないので、後日回答。

・採用などに携われないか

→体制どんどん変わるので、いつかは関われるかも。

・新卒と中途のどちらをメインに採用するかなど戦略はあるか。

→特にない。



終始和やかな感じで面接は終わりました。

ただ、目を合わせられなかったり、「まぁ」など悪い口癖も出てしまった自覚もあり…。

面接後、担当者に電話するように言われていたので、電話しましたが出ず。


【結果】

不採用。

理由:言われたことは愚直にやってくれそうだが、自分で考えて行動できなさそう。


私の何を知っているんだ!という思いと、確かに自分で新しいことに挑戦することはあまりなかったな…と痛感。

転職はなかなか上手くいかないものですね。