親のスネかじりSEが転職するまで

親のスネかじりSE(システムエンジニア)が転職するまでの活動記録

面接体験記:ヘッドハント企業(P)様

こんにちは。しゃんです。

新しいトレンチコートをおろして、いい気分です。


今日も、転職エージェントEから応募した企業について書きます。


【基本情報】

企業:ヘッドハント企業(P)/設立30年未満/プロフェッショナルと呼ばれる人のヘッドハンティング

職種:リサーチャー

面接担当者:40代前半の女性が企業説明、別の40代前半の女性が面接


【当日】

この日は有給をいただき、面接×1と転職エージェント×2の予定を詰めた日でした。

転職エージェントについては別記事で書きます。

服装は、転職活動に合わせて新調したグレーのスーツです。


オフィスのビルで歯磨き(昼1番の面接のため)と化粧直しを済ませました。

オフィスにつき、女性に案内され個室に。

温かいお茶を出していただきました。

この日は適性テストと企業説明と面接の長丁場です。


まずは適性テスト。

15分単位で問題の括りが変わります。

最初に2問ほど例題があるので、問題の理解はできました。

数理系では、①数列、②計算穴埋め

国語系では、①単語の対応関係、②文章の穴埋めでした。

全問解ききることが出来ず…。

就活生の頃はもっと解けた気がするのに!

続いて企業説明。

40代前半くらいの女性。綺麗だけど、親しみやすさもある方で安心しました。

30分ほど企業説明。

・普通の転職支援企業と何が違うか

・利益構造

・リサーチャー業務

などが主な仕事内容でした。


最後に面接。

40代前半くらいの女性で、キャリアウーマン感が強いかたでした。


・自己紹介

→大学と仕事について軽く説明。

・志望動機はIT人材支援だけど、なぜ応募?

→人材不足の中で、プロフェッショナルと呼ばれる方の有効活用は大切と思ったため。

・長所と短所

→長所は責任感があるところ。

短所は抱え込みすぎること。


逆質問

・一人当たり案件をどれくらい抱えるか。

→人それぞれ。1つの案件が落ち着いたら、別の案件を担当する感じ。

・どんな能力が必要か。

→進捗管理能力、ニーズを把握する能力

・女性と男性のどちらが多いか。

→女性が多い。育休、産休から戻った社員も多い。



今回は今までよりも上手く受け答えができた気がする。と少し自信がありました。

面接後、担当者への電話でも、「女性が働きやすい環境ですし、是非ご縁があれば選考に進みたい」と答えました。


【結果】

不採用。

論理性がない受け答えがあった。

思い当たる節は、長所と短所のところかなと。

長所を聞かれて、「責任感があること」と答えたら、半笑いで「具体的には?」と聞かれた。

質問に端的に答えてるんだから、それでキャッチボールが終了だろうが。

エピソードまでワンセットと思い込んでるんじゃねーよ。

深堀したかったら、追加で質問すればいいじゃん。何、半笑いしてるの。


あー、面接が上手くいかないものですね。